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JOLEDの有機ELディスプレイ EIZO新製品エンターテインメントモニターに搭載

EIZO FORIS NOVA

ハイエンドモニター市場において中型・高精細JOLEDディスプレイの展開を加速

 

有機ELディスプレイ(OLED)を開発・生産・販売する株式会社JOLED(ジェイオーレッド、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 義)は、このたび同社の有機ELディスプレイが、各種映像ソリューションを提供するVisual Technology Company、EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)の新製品エンターテインメントモニター「FORIS NOVA」に採用されたことをお知らせします。

EIZOブランド初のOLED製品となる「FORIS NOVA」は、動画・ゲームの鑑賞に最適な次世代エンターテインメントモニターとして、2019年11月1日(金)、公式直販サイト「EIZOダイレクト」(日本)での販売開始を皮切りに、米国、欧州、中国にて順次発売予定です。EIZOはプレスリリースの中で、「黒の表現力に優れるOLEDの採用に加え、コンパクトな21.6型・4Kで高精細に、HDR対応でよりリアルに映像を表示。書斎などのプライベート空間で高画質の映像コンテンツを楽しむという新しい映像の視聴体験を提供します」と述べています。

EIZO株式会社 企画部 永井 弘史 商品技術担当次長は、製品の発表にあたり、次のように述べています。「最先端の技術・デバイスを取り入れ、映像に新たな価値を創造するVisual Technology Companyとして、今回JOLEDの高精細4K OLEDを用いた、次世代の映像視聴環境を提供できることをたいへんうれしく思います」

株式会社JOLED執行役員 パネル事業本部 副本部長 船本 太朗は、「EIZOの高品質・高機能の製品群と、JOLEDの中型・高精細有機ELディスプレイは、高い親和性があると確信しており、今後もEIZOと協力しながら、ハイエンドモニター向けの製品展開を強化していきたいと思います」と述べています。

有機ELディスプレイ市場は、2025年に485億USドルと2018年比で倍増が見込まれ、中型サイズにおいても順調な成長が期待されています※1。JOLEDは、効率的な生産を可能とし有機EL業界に革新をもたらす、独自のRGB印刷方式有機ELディスプレイ製造技術をもって、市場がもとめる中型・高精細の有機ELディスプレイを提供し、市場の拡大に貢献してまいります。JOLEDは、先進のデバイスにより「ワクワク」と「感動」にあふれる世界を実現するというミッションに向け、OLED分野におけるリーディングカンパニーを目指して挑戦し続けます。

※1: 2019 IHS Markit

 

EIZO「FORIS NOVA」について

製品名: FORIS NOVA 21.6型4K OLEDモニター
発売日: 2019年11月1日(金)(日本)※海外は国により異なる
販売地域: 日本、米国、欧州、中国
価格: オープン価格(EIZOダイレクトでの販売価格は350,000円(税抜))
スペシャルページ:https://www.eizo.co.jp/products/em/nova/sp/

JOLEDについて

株式会社JOLEDは、有機ELディスプレイならびにその部品、材料、製造装置および関連製品の研究・開発、生産・販売を行う会社です。JOLEDは、印刷方式による4K有機ELディスプレイ製品の生産を行う、世界で唯一の会社※2であり、世界初の量産ラインを石川県能美市に構築中です。JOLEDは、中型・高精細の有機ELディスプレイを、ハイエンドモニター向け、車載向け等に生産していくとともに、曲げられるフレキシブルディスプレイ、折り曲げ可能なフォルダブルディスプレイの実用化に向けた研究開発も進めていきます。

※2: 2019年9月現在、当社調べ

印刷方式 有機ELディスプレイについて

有機ELディスプレイ(OLED)は、高コントラストでソースに忠実な色再現性や高速応答性など、自発光型ならではの高い画質特性を有しています。さらに、薄型・軽量、曲げられるフレキシブル性などの長所を併せ持つことから、幅広い分野で新たな用途を創出する次世代ディスプレイとして注目を集めています。
有機ELディスプレイの製造方法のひとつである「印刷方式」は、有機EL材料を印刷により塗布・形成する技術で、生産工程がシンプルで多様な画面サイズに対応可能であることから、有機ELディスプレイ製造に革新をもたらす技術として期待されています。

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